更新をサボっている間に読んだ本と今読んでいる本 [多読(英語)]
お久しぶりです(^^;)
大分更新が滞っておりましたが、この間も何冊かの本を読んでいましたので
ご紹介させて下さい。
大好きな作家、ジェーン・オースティンの「説得」です。
翻訳本もまだ読んでいなかったので
とても新鮮な気持で読むことが出来ました。
そのうち翻訳本で細かいエピソードなども楽しみたいと思っています。
有名なお話ですね。
でも、恥ずかしながら翻訳本を一度も手に取ったことがありませんでした。
自分とはまるで違う人となって、周りの目を気にせずに生きることへの願望等、そんな気持は人間誰しも持っているものかも?と感じる一方で
何だか切なくなってしまって翻訳本は多分今後も読まないかな?と思ってしまいました。
レオ・レオニーの絵本ですが、私にとってはとても難しく感じました。
馴染みのない単語が沢山出てきて、なんとなく大まかな雰囲気を掴んだ程度となりました。
翻訳版と照らし合わせて、もう一度フレデリックの世界を楽しんでみたいと思っています。
こちらはメインブログ6/19の記事でもご紹介したのですが
素晴らしい物語です。
英文も読みやすく、美しい絵と共に静かな余韻を残してくれました。
日本語・英語、両方で書かれているので、英文で読んでから日本語と照らし合わせることが出来、自然な形で英語に触れられます。
海を大切にしてほしいと願う作者が海の仲間たちの気持を代弁しています。 葉 祥明さんの絵は心が温かくなりますよね^^
こちらはまだ読みかけですが
謎めいているストーリーなのでグイグイ引き込まれます。
今後の展開が楽しみといったところです^^
こちらはトイレに置いているのでなかなか進みませんが
キング牧師のことを大まかにしか知らなかった私は、彼があの運動を率いる人となるまでにどういうことを経験し、どんな想いを抱いて成長してきたのか?等、細かいエピソードを知る機会となり、感動してトイレで泣いてしまうこともしばしば…(笑)ゆっくりと読み進めております。
私的メモみたいな記事にお付き合い下さり、まことにありがとうございました(^^)
大分更新が滞っておりましたが、この間も何冊かの本を読んでいましたので
ご紹介させて下さい。
大好きな作家、ジェーン・オースティンの「説得」です。
翻訳本もまだ読んでいなかったので
とても新鮮な気持で読むことが出来ました。
そのうち翻訳本で細かいエピソードなども楽しみたいと思っています。
有名なお話ですね。
でも、恥ずかしながら翻訳本を一度も手に取ったことがありませんでした。
自分とはまるで違う人となって、周りの目を気にせずに生きることへの願望等、そんな気持は人間誰しも持っているものかも?と感じる一方で
何だか切なくなってしまって翻訳本は多分今後も読まないかな?と思ってしまいました。
レオ・レオニーの絵本ですが、私にとってはとても難しく感じました。
馴染みのない単語が沢山出てきて、なんとなく大まかな雰囲気を掴んだ程度となりました。
翻訳版と照らし合わせて、もう一度フレデリックの世界を楽しんでみたいと思っています。
こちらはメインブログ6/19の記事でもご紹介したのですが
素晴らしい物語です。
英文も読みやすく、美しい絵と共に静かな余韻を残してくれました。
日本語・英語、両方で書かれているので、英文で読んでから日本語と照らし合わせることが出来、自然な形で英語に触れられます。
海を大切にしてほしいと願う作者が海の仲間たちの気持を代弁しています。 葉 祥明さんの絵は心が温かくなりますよね^^
こちらはまだ読みかけですが
謎めいているストーリーなのでグイグイ引き込まれます。
今後の展開が楽しみといったところです^^
こちらはトイレに置いているのでなかなか進みませんが
キング牧師のことを大まかにしか知らなかった私は、彼があの運動を率いる人となるまでにどういうことを経験し、どんな想いを抱いて成長してきたのか?等、細かいエピソードを知る機会となり、感動してトイレで泣いてしまうこともしばしば…(笑)ゆっくりと読み進めております。
私的メモみたいな記事にお付き合い下さり、まことにありがとうございました(^^)
Sudsy Mom's Washing Spree [多読(英語)]
これは、さとうわきこさんの 『せんたくかあちゃん』 の英訳本です。
せんたくかあちゃんを "Sudsy Mom "(泡だらけのママ)と訳すんだ?と
ちょっと新鮮でした
確かにかあちゃんは洗濯機なんて使いませんので
たらいと洗濯板と石鹸を使っての洗濯は泡だらけ・・・
上手い表現だなぁと思いました^^
そしてspreeって何だ?と思って辞書を引いてみると
楽しんで~するとか、景気よくハデにやるとか、一時的に衝動にふけること とあり
なるほど~・・・と思うのでした(^m^)
かあちゃんはお天気がいいと何かを洗わずにはいられません。
家中のものを洗い終わってもまだ気が済まず
「他に洗えるものを探してきておくれ!」と子供達に指示します。
子供達はまず猫に声をかけますが
「いえいえ~、自分のことくらい、自分でちゃんと綺麗にできますから~」と
丁重に断られ、足早に立ち去られてしまいます。
かあちゃんが洗うものを探しているという噂はすぐに広まり
動物たちも、靴箱の下駄や傘までもが洗われまいと大慌てで逃げ出します。(笑)
・・・・が!逃げ切れないんですね~。
かあちゃん、強いです(^^)
そしてこの時にした大量の洗濯がきっかけで変なもの(?)を洗うこととなり
更なる騒動へと発展するのです
とても楽しいお話です♪
子供達が小さかった頃、一緒に大笑いしながら読んだこの物語が
どんな風に英訳されているのか?
そういった視点で読めたことも大変興味深かったです。
Dog and Bear Two's company [多読(英語)]
図書館の洋書コーナーで とっても可愛い絵本に出逢ってしまいました
ダックス君と布から作られたテディベア(何故か動けるらしいです!笑)の物語で
3つの読み切りのお話で構成されています。
「僕は君のこと、怒っているんだから・・・!出ていくからね!」
一体二人の間に何があったというのでしょう?(笑)
始まりは不穏な空気が流れ
ダックス君は家出支度を着々と進めるわけなのですが・・・
クマさんの方はちっとも動じません。
余裕綽々で 「これもお忘れなく!^^」 なんて
彼が入れ忘れているオモチャを持って来てあげちゃうんですから(^m^)
すっかりクマさんのペースにはまり込んでしまうダックス君
結局クマさんに乗せられて、家に留まることになっちゃうんです。(笑)
一話めのクマさんとダックス君の関係は、お釈迦様と孫悟空みたいでした。
二人がそれぞれに、とってもいい味出してます(^^)b
思わずニコニコしたり、プッ♪と笑ってしまったり
図書館で私、ちょっと危ない人になっていたかもしれません。(笑)
三話ともほのぼのとする可愛らしいお話なので、すごくオススメです!
気になった方は是非探してみて下さいね♪
英語版が図書館にあれば一番いいのですが、無ければ翻訳版で検索してみて下さい。
落合恵子さんの訳で3冊出ているみたいです。
他にも2冊出ている事を知ったので、洋書の方をどこかで見つけたいなと思っています。
こんな風に偶然素敵なお話と出逢えるとワクワクします♪
絵本はすぐに読み終わってしまうからと思って、今まであまり手を出していませんでしたが
心温まるお話をシンプルな英語で・・・というのもいいものだなぁと思いました。
しばらく絵本にはまりそうです(*^^*)
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